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葬儀の基礎知識

BASIC KNOWLEDGE
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葬儀の流れ

葬儀とはその人の人生最期を締めくくる重要な儀式です。

宗派などによって異なりますが、ここでは一般的な葬儀の流れを紹介しておりますので、参考にしてみてください。

1.お医者さまから死亡診断書をもらいます。

死亡診断書はお医者様しか書けませんので、忘れずにもらってください。

2.葬儀業者に連絡し、ご葬儀内容の打ち合わせをします。

日時や場所などを取り決めます。

横浜セレモではTEL:0120-594-852でいつでも受け付けております。

3.親戚、友人、ご近所の方に連絡します。

連絡忘れや重複が無いようにチェックしながら連絡しましょう。

4.ご遺体をお棺にお納めいたします。

ご希望により、故人様の湯灌(ご遺体の洗浄)やラストメイクも行います。

5.通夜を行います。

 

6.葬儀・告別式を行います。

7.ご出棺式を行います。

8.火葬終了後にご収骨を行います。

9.初七日忌法要と精進おとしを行います。

初七日とは元々、亡くなった日を含めて七日目に迎える法要となっておりますが、最近は葬儀当日に繰り上げて行うのが一般的になっております。

余命の宣告を受けた場合は、まず何から準備をすればよいですか?

まず、家族や親戚、知人・お医者様など緊急の際の連絡先を確認しておきましょう。
また、遺影写真の準備や宗旨・宗派の確認などを済ませておくとよいでしょう。

葬儀業者はどのように選べばよいですか?

良い葬儀業者とは、葬儀の値段や会社の大きさ・知名度で決められるものではありません。
その会社の理念や担当者の人柄などを、ご自身で確認されることが大切です。
また、葬儀業者ごとに様々な特色がございますので、ご自身が重要視される項目を予め確認した上で、比較検討された方がよいでしょう。

互助会を解約したいのですか、どうすればよいですか?

互助会は、自由に解約できることが法律で認められています。
入会している互助会に、証書をお持ちの上で解約の旨を伝えて頂ければ、解約することができます。
万が一、お忙しい場合や、解約に応じてもらえない場合は、当社にて手続きを代行させて頂くことも可能ですので、お気軽にご相談下さい。

喪主の挨拶では何を話せばよいですか?

悲しみの中、冷静に挨拶を行うことは非常に難しいものですので、お話になりたい内容を、予め書き出しておかれるとよいでしょう。
また、「喪主の挨拶」にて、ご挨拶の例を紹介しておりますので、是非参考になさって下さい。

喪主はどうやって決めればよいですか?

喪主は、この人が努めなければならないということはありませんが、一般的には、故人の配偶者、長男、長女の順で努めるものとなっています。