・ホールに安置をしてほしい
・お花で綺麗に飾りたい
・好きだった水色を取り入れて
ご自宅から新杉田ホールまで徒歩ですぐの距離、近いのでとご依頼頂きました。喪主はお父様、お嬢様を病気で亡くされてしまいました。その悲しみは想像を超える大きな大きなものだったでしょう。お話を聞き、一つずつ提案をさせて頂き、通夜葬儀をお手伝いさせて頂きました。ご家族の予想よりも多くの方がお別れに来て下さり、大勢の方と悲しみを共有することでやり場のない喪主様のお心を少しだけ癒して差し上げれたような様子が伺えました。いくつになってもお子様を亡くした親の悲しみはとても深く簡単には癒える事はございませんが、一日も早くその悲しみが癒え笑顔の日常が戻るように心よりお祈りいたします。