一度ホールでお預かりをしてからご自宅安置をした一般葬

富岡ホールでは施行が混んでいて日延びしてしまうということから、自宅から同じように近かった文庫ホールでの施行となりました。ご安置について、病院が都内でお亡くなりになってしまった時間が朝方ということ、またご自宅がマンションの上階ということで、病院にお迎えに上がったあとご家族の方に疲れが見えていたこと、マンションのエレベーターの準備があったことなどがあり、一度ホールでお預かりをしてからのご自宅安置とさせて頂きました。葬儀はご家族の予想よりも多くの会葬者の方がお見えになりましたが、喪主様との会話から予想の範囲内だったので、上手く準備をすることが出来ました。喪主様は大切なご家族を亡くされて「まだ何も考えることが出来ない」ということでしたので、その時が来たらしっかりサポートしていきたいと思います。