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社葬

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社葬とは

社葬の本質は、企業の発展に寄与された創業社長や役員、業務遂行中に亡くなられた社員の功績を讃えるために企業がご遺族と一緒になって追悼する行事です。社葬にはいくつかの形式がありますが、弊社ではすべての形式での対応が可能です。

横浜セレモの"社葬"

1,000名~3,000名程度
近親者のみの個人葬のあとに行う企業主催の葬儀

社葬の形態

一般的に社葬というとテレビで目にするような青山葬儀場での著名人や大企業の重役の方々の大掛かりな形態を想像されることと思いますが、 これは企業が単独で主催する社葬のほとんどが密葬の後で行われる本葬として位置づけられております。密葬は故人様が亡くなった直後にご家族の主催で近親者のみが参列する個人葬であり、個人葬の後2~4週間ほどの期間をおいて、企業主催の社葬(本葬)を行うのが流れです。本葬は僧侶の読経が行われる葬儀式と大勢の一般会葬者が会葬する告別式によって構成されます。葬儀の規模も1000名~3000名の参列者です。

社葬の費用

個人葬はご家族主体になりますのでご家族が負担します。
社葬(本葬)は企業の全額負担になります。

社葬のメリット

大手企業のような従業員だけでも何万人もいらっしゃる企業や各界の著名人の葬儀となると参列者が1000名以上になることが予想されますので、 密葬(個人葬)と社葬(本葬)を分けて行うことが、故人のご家族の負担の軽減になるかと思います。

横浜セレモの"合同葬"

200名~1,000名程度
企業と遺族、または複数の企業が合同で行う葬儀

社葬の形態

企業がご遺族と合同で葬儀を主催し、個人葬と本葬を一緒に行うのが合同葬です。また、2つ以上の企業や団体が合同で行う葬儀も合同葬と呼ばれます。合同葬は、ご遺体を火葬するまでの全てが流れの中に入っているのが特徴ですが、 基本的にはご遺族との話し合いによって喪家(喪主の家族)の宗教で行われるのが一般的です。

横浜市内では、中小企業の創業社長様や役員様の葬儀が中心となる為、会社とご家族の合同葬が主流です。

社葬の費用

葬儀費用については、企業とご遺族双方の話し合いに依って決められますが、一般的には、寺院へのお布施などの宗教者へのお礼はご遺族持ち、 斎場の費用や葬儀全般にかかわる費用は企業が持つかたちです。

2社以上が主催して行う合同葬では、故人様のそれぞれの企業での役職や企業の規模等によってその分担が異なるのが普通です。

社葬のメリット

合同葬は火葬するまでの流れが入っていますので、式の最後に従業員の方々や関係の深かった取引先や協力業者の皆様に棺の中へ生花を手向ける最後のお別れができます。また、密葬をご家族で行いその後に本葬やお別れ会をする形態より費用が抑えられます。経理上も社葬費用は社葬規程を社内で定めておけば、費用は全額企業が持ち、 お香典はご遺族が受け取ることができます。社葬は、故人様を供養する儀式であるとともに、企業経営上では「広報活動」という意味合いを持っています。故人様が会社の代表者であった場合などでは、引き継ぐ方のお披露目の機会にもなります。

横浜セレモの
"お別れ会"

300名~1,000名以上
近親者のみの個人葬のあとにホテルなどで社葬として行うお別れ

社葬の形態

一般的に云われる葬儀はご家族や近親者のみで密葬という形態で荼毘にふし、お別れ会自体は骨葬(お骨にしてから行う)で行います。
ホテルやレストランにはご遺体や棺が持ち込めないため、御遺骨と遺影を生花等で飾って設営します。

また、お線香なども焚けないため、献花などの形式をとり無宗教で行う場合が多く、読経などがないため音楽葬が一般的です。

社葬の費用

お別れ会は、ホテルやレストランで行う事が多く、お食事代が費用の中心になると思って頂ければよいかと思います。
最近は、三重奏などの生演奏を呼ばれる方も多くなっております。
お別れ会は上記のように、飲食代・会場費・設営費・演出費 (生演奏などの費用)に密葬代金をプラスして考えて下さい。

社葬のメリット

お別れ会は、密葬が済んだあと皆様にお知らせして一か月以内に行うのが一般的となっており、時間をかけてゆっくりと準備をする事ができる為、 故人様の遺志やご遺族の想いをより形にできるメリットがあります。
会場もホテルやレストランなど幅広い選択肢があります。また、形式縛られずに心のこもった対応ができ、想いに合わせたお別れができます。

横浜セレモで行う
社葬のポイント

故人と直接対面していただける合同葬がおすすめです

合同葬は通常の社葬に比べて社葬費用を抑えることができるというメリットや、故人様とご縁が深かった会葬者の方々に最後のお別れをしていただける時間が取れるのが何よりも重要かと思われます。通常の社葬では荼毘にふした後、骨葬での本葬になってしまいますので「火葬される前に会いたかった」「お顔を見たかった」と言われる方が数多くいらっしゃいますが、そのような心配はなくなります。ご家族や会社の方々の知らないお付き合いのあった方々も、しっかりお知らせしてご会葬頂き、最後のお別れをしていただくのが理想かと思います。

社葬において3つの重要な事

社葬では、どのような葬儀式にするかコンセプトが重要になりますが、弊社の経験上次の3点が重要だと考えております。

【1】故人の企業への功績を世間に知らしめる目的
【2】生前お世話になったことを故人に成り代わって謝意を表する目的
【3】トップが亡くなって以後の新しい体制をプレゼンテーションする目的
この3つのポイント全てを、心を込めて演出いたします。

様々な式場にて社葬の対応が可能です

横浜セレモは横浜市内の社葬ができる会場(横浜市営久保山霊堂、横浜市北部斎場、妙蓮寺斎場、総持寺三松閣、
セレモホール新杉田、セレモホール金沢文庫他)での経験が豊かですので、安心して社葬のご相談をして下さい。
また、ご相談依頼の会社様への訪問相談も行っておりますので、お気軽にお電話下さい。

フリーダイヤル:0120-594-852

故人様の足跡を残す手伝いをいたします

故人様が創業者の場合は、個人史や社史をメモリアルコーナーでお披露目する事も可能です。
また、個人史や社史を専門家(ライター)の取材で一冊の本に刷ることもできます。
故人様らしさを強調する祭壇や各種設営は横浜セレモが最も得意としている分野ですのでご安心ください。
式の記録はメモリアルフォトフレーム(音楽とともに何枚もの写真が映像で流れる)を制作してお渡しします。

社葬の葬儀事例

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