横浜セレモの
取り組み

横浜セレモでは、活力あふれるまちづくりの一環として朝市やお祭りなど、様々なイベントを企画・開催しております。

まず第1に毎月1回友引の日に「チャリティー友引朝市」を開催しております。
新鮮な野菜・果物やパンなどを格安で近所の皆様に販売しております。 当社直営4ホールで同時開催しておりますが、各ホール毎回40人程の来客があり、大変喜んで頂いております。

第2に、 各ホールで各種イベントを継続的に開催しております。各ホール思考を凝らし、例えば「フラワーアレンジ教室」・「紅茶教室」などの カルチャースクール的なものや「エレクトーンコンサート」・「富岡チャリティー夏祭り」などの楽しめるイベントを開催しております。

3番目としては、 各町内会の防犯パトロールに積極的に参加しております。横浜セレモの若い社員が先頭に立ってパトロールを行い安心な街づくりを行うことが、 身近な地域貢献だと思っています。
おかげさまで、地元警察署より感謝状を最近頂くことが出来ました。また、朝市では、セレモ倶楽部の会員様に特別価格でお買い物いただけるサービスも行っております。（当日のご入会も可能です）

発展途上国には、ワクチンを接種することで予防できる病気が原因で、命を落としている子供たちがたくさんいます。そんな失われていく命を救う為、エコキャップがアフリカの子供たちを救うワクチンに変えられる事を知り2007年から社内でキャップ集めを始めました。 まだ、途中経過に過ぎませんがおよそ700人分のワクチンを提供できました。横浜セレモでは、この「愛のエコキャップ運動」を推進しています。

ペットボトルのキャップ800個で1人分のワクチンに変えられます。
キャップ800個で子ども1人の「命」を救えます。

普段何気なく捨ててしまうペットボトルのキャップを集めるだけで救える多くの「命」があります。そんな小さな活動の「輪」が少しでも大きな「輪」になれるよう、横浜セレモはお手伝いをしていきたいと思います。皆さんの家にあるキャップをセレモホールの回収ＢＯＸに入れて下さい。 皆さんの「愛」を横浜セレモが責任を持ってお届けします。

葬祭業務ではさまざまな場面でロウソクを使用しますが、一度火を付けると交換することがほとんどで、まだ使えるのに廃棄されるロウソクが多く出てしまいます。

ロウソクは原油からとれるパラフィンワックスが一般的な原料となっており、まだ使えるロウソクを廃棄するのは環境にも大変よくないと考え、横浜セレモでは使用する分だけの燃料を使う「オイルランプ」を導入し、弊社ホールでの廃棄ロウソクをゼロにすることで環境問題に取り組んでおります。